MacBookAirは別に薄くない。

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air4
どうも。
おーうちです。

人間が何か物事を理解する時の
大きな特徴の一つとして、

「比較対象」がないと理解できない

というのがあります。


Aというものを理解するときには、
必ず比較対象となるBという存在が必要だと言う事です。


いきなりAだけをどんと出されても、
それが何なのか、価値はあるのかないのか、良いものか悪いものか、…
など何にも判断がつかないのです。


これだけだと、イメージが付きにくいと思うので、
いくつか例を挙げると。


例えば、ちょうど今、僕の目の前にMacBook Airがあるので、
これを例にして考えてみます。

多くの人は、
MacBook Airを見たら「薄い」という認識を持つと思います。

僕も初めて見たときは、「薄ッ!!」と思いました。


でも、これは、
MacBook Airが絶対値として薄い訳ではなく、
他のノートパソコンと比べた時、相対的に薄いというだけの話なのです。


もしも、50年前にタイムスリップして、
「ノートパソコン」という概念がない人に、MacBook Airを差し出し、
「見てみー。すげー薄いだろー。」と自慢げに見せたとしても、
相手は「これ薄いの?よく分からん。」という状態になると思います。

だって、その人には「ノートパソコン」という概念がないんですから。
薄いもクソもありません。

むしろ、「ノートって言ってる割には結構厚くね?」
とか言われちゃったりするのです。


僕らは、これまでノートパソコンという物を星の数ほど見てきて、
「ノートパソコンと言ったら、大体このくらいの厚さだよね」
というのが既に価値観として、頭の中にあるので、

MacBook Airを見た瞬間、無意識的に、
「薄ッ!!」と思ってしまうのです。


このように、僕ら人間は、
意識的にしろ、無意識的にしろ、
何か物事を理解する時には必ず何かと「比較」しているのです。



これは何に対しても言えます。



たまに、恋愛系を専門としてる人で、
「女にモテたかったら、(男が少なくて)女が多い環境に身を置きましょう」
と言ってる人を見かけたりしますが。

これも同じ話です。


この方法が良いか悪いかは置いといて、
言ってる事自体は正しいです。

なぜなら、女性が、目の前にいる男性を魅力的かそうでないかを判断する時も
自然と何か(誰か)と「比較」してしまうからです。


メスしかいない環境に、いきなりオスが混じったら、
メスがそのオスを判断するとき、
比較対象となるのは周りにいるメスになるのです。

比較対象がメスなら、
たとえ見てくれがいまいちだったとしても、そりゃ勝てますよね。


だから、そういう環境に身を置けば、
モテるのは当たり前の話なのです。




これは、また別の話ですが、
(別の話と言いつつ同じ話ですが)

以前、メルマガで、
マジシャンは不思議な事を起こす前に
「前フリ」をしたりする、という話をしたかと思います。

これも原理を考えれば同じ話です。


「このカードは、52枚の中からあなたが自由に選びました。
もし、1枚ズレていたらハートの3、2枚ズレていたらスペードの7でした。
他にもクラブの2、ダイヤの8など色んな可能性があったのです。
こんな状態で当てる事ができたら奇跡ですよね?」

マジシャンはこんなことを言ったりしてから、
カードを当てたりする訳です。
(こうする事でお客さんの反応は大きくなる)

これも、「当たる確立」と「当たらない確立」を
お客さんの頭の中で比較させているのです。

比較させて、「当たる確立が圧倒的に低い」ということを
しっかり認識させるから、「すごい」となる訳です。

もちろん、何も言わなくても、
お客さんもその位は自分の頭で考える事はできます。

できますが、人に説明される事でよりはっきりと認識できるのです。


何も言われなかったら、
ぼんやりとした理解だったのが、
マジシャンに説明される事で明確化するのです。


そういうプロセスを経て、
「カードが当たった」=「うわッすげー!!」
という認識になるのです。




で、僕らは、ビジネスをやってる訳なので、
一応、ビジネス的な観点からも話をしとくと、


例えば、
セールスレターなどで「価格」を提示するとき、
ただ単に「2万円です」と言ってもそれが高いのか安いのか、
相手は判断できないのです。

(こういう時、人は無意識的に自分が持っている概念の中で
なんとか比較対象となるものを探し、無理矢理、価値を決めたりしています)



でも、

「2万円を、ジャケット2枚買うのに使うのか、
それともこの商品を買うのに使うのか?」とか

「2万円なんて飲み会5回言ったらすぐなくなる金額です。
何の生産性もない飲み会に2万円を使うのか、それともあなたの人生を劇的に変える
この商品に使うのか?」とか

みたいなことを言う事で、
相手は「比較」する事ができ、その商品の価値を判断できるようになるのです。
(そして、成約率が変わっていく)


もし、「はい、この商品は2万円です」とだけ言ったとしたら、
相手が何で比較するかこちらではコントロールできない訳です。

だって、相手は勝手に自分の中にある概念の中で、
適当に比較対象を探してくるので。

でもビジネスをやっていく上では、
ある程度、そういった事をコントロールするスキルは必要になってきます。
(別に騙すとかじゃなくて、人を成長させる上でも必要なスキルです)


その為には、

人が何か物事を理解する時には
必ず何かと「比較」することで初めて理解できる、

という原理をしっかり理解し、
あなたがやってるビジネスに応用する必要がある訳です。

モノを売る時だけじゃなく、
人に何かを教えるといった時も、必ず必要になってくるスキルです。



大事なのは、このような普遍的な事(原理原則)を理解し、
それを自分がやってる事に演繹して、実際に活かすということです。

抽象度の高い事を理解し、演繹できれば、
何やってたとしても活かす事ができます。

ナンパをやってるなら、ナンパにも活かせますし、
マジックやってるなら、マジックにも活かせますし、
ビジネスをやってるなら、ビジネスにも活かせますし、


とにかく何にでも活かせるようになります。


原理原則を理解し、演繹する。



今回の話で言えば、

人間は「比較」する事でしか、物事を理解できない

この原理から色んな事が導ける、ということです。


あなたも練習がてら、自分のやってることに、
この原理を、ぜひ活かしてみて下さい。


ということで今日はこの辺で。
では。


次回:きゃりーぱみゅぱみゅは「わがまま」





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僕は、残業地獄のサラリーマンながら、
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※アフィリエイトとは、インターネット広告のこと。
例えば、自分のブログに広告を貼って、そこからものが売れたら、
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というやつ。

こないだ、ようやく、会社を辞める決心をし、
今はアフィリエイトを本業として活動しています。

今では僕も色んな方に「アフィリエイトで稼ぐ方法」を教える、
という立場になりましたが、やっぱりそういう経験からも思うのは、
パソコン音痴だろうが、学歴がなかろうが、アナログ人間だろうが、

「とにかく、やれば誰でもできる」

ということです。

要は「やるかやらないか」の世界だということですね。

もちろん、こういう世界って、めちゃくちゃ怪しいんで、
始めることすらしない人が多いんですが、

逆に言えば、そういう世界だからこそ、
やったもん勝ちですよ。まじで。

僕が、知識ゼロから月収120万円達成するまでの
ストーリーは下記の記事で公開しています。

残業地獄のサラリーマンが副業で月120万稼ぐまでの物語
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大内真哉

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要は「やるかやらないか」の世界だということですね。


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